![]() 東京都にお住まい女性の方のメールより ★2007/12/05 (水) にすてきなメールを頂きました。-------------------- シュワーベギンコ誕生の歴史をこんなに身近に見ていらしゃった方がいたなんて! 私の高校のときの家庭教師の先生が社会人となりある製薬会社に勤めました。 そこにドイツの製薬会社から連絡があり脳に銀杏がいいので葉っぱを集めて送って欲しいとの依頼でした。それがシュワーベでその葉をつかい研究をしたそうです。当時は日本の銀杏の葉が一番よかったそうです。大量に必要だったため靖国神社あたりを管轄しているお役所にかけあい葉っぱを譲ってもらい送ったそうです。 いまだ医薬品業界にいる(独立しています)その方からシュワーベギンコはとてもいいと聞きました。 ★更に2007/12/06 (木)のメールより----------------------------- シュワーベが調べた結果、日本の銀杏の葉が一番成分が良いらしいとまではわかったそうです。 依頼された日本の製薬会社K社 (その後アメリカの製薬会社と合併)担当者が東京で調べてみたところ、靖国神社付近が銀杏の木がとても多く葉が大きく立派だということがわかり、管轄のお役所に行き、落ち葉の清掃を担当している部署を教えてもらいそこから譲ってもらいドイツに送ったそうです。 お役所がなかなか了解してくれず何度も足を運んだそうです。シュワーベからは大変良質の葉が手に入り喜ばれたそうです。 そしてそれを使い研究開発されたのがシュワーベギンコなのです。開発に日本がとても貢献していたのですね。もう30数年前の話です。 ---------------------------------------------------- 長い歴史をもつシュワーベ社ですが、脳循環改善剤としてイチョウ葉エキスを開発して以来その事業の拡大に弾みがついたそうです。 多くの病気は、血流が滞っていたり血液の粘性が悪くなることから起きることを考えると、人々が必要としていたものだったんですね。 |